AUDI R8 24h Le Mans 2001 #1/#2 Team Joest


2025/01/02
今回もルマンミニチュア製のアウディR8で、チームヨーストのワークスカーの2001年モデルを作ります。
2025/01/08
まずはバリ取りしてざっくり仮組み。
2025/01/08
2001年モデルはフロントタイヤの支持の仕方が2000年モデルとは違い、グレイの別パーツを接着してそこにブレーキのパーツをはめる形になっています。
2025/01/08
これはホイールナットですが、2台のキットの片方に短いものが4個、もう片方に長いものが4個入っていました。 仮組みすると前は長い方、後ろは短い方を使うとブレーキがぴったり着いたので、組み合わせて使うことにします。
2025/01/08
1台だけだけとボディがわずかにへの字に歪んでいるようですが、きれいに戻せる気がしなかったので、下につける黒いパーツをドライヤーで温めてへの字に曲げました。
2025/01/12
給油口の部分のパーツの位置を合わせると若干隙間ができたので、0.5mmのプラバンを接着して合わせました。(白い部分)
2025/01/12
バリ取り中に別パーツのダクトの先端部分(黒くなっている部分)を割ってしまったので、プラリペアで修正してみました。 なかなかきれいに出来てよかった。
2025/01/12
ホイールナットの影響か、リアのブレーキが車軸までちょっと足りなかったので、4mm径のプラ棒を接着して伸ばしました。 逆にフロント側は若干タイヤがはみ出たので少し短くカットしています。
2025/01/12
仮組み完了、タイヤもちゃんと収まりました。
2025/01/29
ボディ全体に1000番のスポンジペーパーをかけて、フィニッシャーズのシールズシルバーで塗装しました。
2025/02/04
クリアーを1回吹いた上にデカールを貼りました。 赤と黄色の部分もデカールで貼るの大変でした。 詳しくはYoutubeを見ていただければと思います。
2025/02/07
ピュアシンナーで1:1に割った濃いめのオートクリアーで砂吹き4回、本吹き5回くらい重ねてコートし、600番でデカールの段差を取り、1000番、2000番、3000番とスポンジペーパーをかけて、ピュアシンナーで1:3に割った薄めのスーパーグロスコートを1回吹きました。 結構気泡が入ってしまい、いろいろとリカバリしました。 詳しくはYoutubeで語ってます。
2025/02/12
タミヤのコンパウンドを粗目→細目→仕上げ目とかけてライトの部分をカーボンブラックで塗分けました。 が、マスキングテープをはがしているときにやってしまいました。 リカバリした後の画像だからわからないと思いますが、Panasonicのanas部分とCar AudioのCar部分がマスキングテープ側にくっついてはがれてしまいました。 マスキングテープからデザインナイフでそぎ取れたので、マークセッター塗って貼りなおして何とかなりました。
2025/02/13
ライトのパーツを付けました。 クリアレジンのパーツがついていたのですが、内側の小さい方はイマイチの出来だったので、ウェーブのHアイズの2.5mmの裏側をシルバーで塗ったものをはめてみました。 外側の大きい方はレンズカットが入っていたのでクリアレジンパーツにクリアを吹いたものをそのまま使いましたが、Hアイズ置き換えでも良かったかな。
2025/02/13
リアのライトはパーツはなくクリアレットで塗れという指示だったのですが、さかつうのライトレンズ2mmをクリアレッドに塗ったものを貼っています。 Hアイズでも良かったんだけど、Hアイズよりレンズが盛り上がっていてより実車に近いように思ったので、もう売ってない貴重品なんだけどこっちを使いました。
2025/02/14
タイヤ&ホイールをエポキシ接着剤で接着しました。
2025/02/16
あれだけ調整したのに2号車のフロントタイヤがちょっと出ている気がしますが、完成しました。 調整したブレーキパーツとホイールの組み合わせを間違えた模様です。



戻る  トップへ戻る