私が子供のころ、昭和50年代後半あたりには、埼玉の県南とはいえまだ野良猫や野良犬が結構いる時代で、猫より犬の方が多かったかな。
自宅の車の下にいた野良犬がなついてしまったりとか、隣の家にシェパードがいたり、2軒となりのパン屋が飼っていた柴犬を散歩に連れて行ったりと、
猫より犬に触れる機会の方が多かった小学校低学年時代を過ごしていました。


転機が訪れたのは、親に無断で兄がどこかから子猫をもらってきたことから始まりました。(上の画像は小学3年生くらいの私)
私は小さかったので、親バレした後なにがあったのか知りませんが、結局家で飼うことになりました。 とはいえ、ほぼ放し飼いで猫は自由に外に出入りできるように
していました。 で、1年もたたないうちに兄の部屋で子猫が誕生しました。 そう、ミーコと名付けた猫はメスだったのです。(上の画像は誕生直後の写真)

オスのクロ(黒猫)、メスのアカ(茶トラ)、オスのチックロ(白黒のハチワレ)の3匹はあっという間に大きくなり、1年くらいでメスのアカが子猫を生みます。
また親のミーコも子を産み、数年で十数匹に膨れ上がりました。 普通の一軒家でしたが借家でもありすぐに飼いきれなくなりました。 いわゆる多頭飼育崩壊ですね。
その後、どういった結果になったのか私は知らされていませんが、家から猫はいなくなりました。

この数年間の経験で一気に猫好きになったのですが、同時に自分で飼うということには慎重になります。
猫が猫らしく不便なく暮らせる家でないと飼わないと決め、その後40年以上そんな家には住めてないので、猫は飼っていません。